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ファスティング(断食)中に水分補給が重要な理由


みなさん「ファスティング」という言葉をご存知でしょうか?ファスティングとは断食や絶食をするダイエット方法を言い、ダイエット効果が高いと近年注目を集めています。すでにファスティングにチャレンジをしている方もいることでしょう。

今回はファスティング(断食)を実践するにあたって重要なお話。水分補給についてです。水分補給がファスティングとどのように絡んでくるのか、見ていきましょう。

水分を取りすぎると「水太りする」は間違い!

水を飲むと言う話しになると必ずと言っていいほど「水太り」という言葉が出てきます。水を飲むと水太り・むくみ・体重増加に繋がると思っている人は少なくありません。ですがこれは間違い。

水太りの原因は体内の「塩分濃度」が関係

水分が体内に溜まりやすくなるのは、塩分濃度が関係しています。味の濃い料理・脂っこい食事ばかりを続けていると、体内に存在している水分を溜め込む細胞を大きくすることになります。そこへ大量の水が入れば、大きくなった細胞に水を溜め込むことになるから、むくみ・体重増加・水太りとなります。

結論を言うと、水を溜め込む細胞が小さいか大きいかで水を飲んだときに、水太りをするかしないかが決まるわけです。

ダイエット中こそ、積極的な水分補給を

ではダイエット中はどうなのでしょうか?ダイエット中は食べ物にも気を遣っているはずなので、いつもより塩分も摂っていないはず。体内に塩分が足りていないと脱水症状を起こしたような状態となっています。このような状態の場合は、水分を多めに摂り、循環を良くする必要があります。

体の血液循環は新陳代謝を高めると同時に脂肪燃焼効果があるため、ダイエットに効果大。体が水分不足の状態で水を摂らないのは、ダイエットに逆効果です。水太りが気になる場合は、塩分の料理・脂っこい食事ばかりになっていないかを見直しましょう。

水分補給がファスティング(断食)中に重要となる理由

とくにダイエット中は水分補給をしっかり行うことで、効果が高まります。前述でもあったように、体内へ水分を溜めるか溜めないかは塩分が大きく関係しており、ダイエット・ファスティング中には水分補給がかなり大事となるのです。どうして重要かを下記で確認してみましょう。

理由1. 脂肪燃焼の効果を高めるため

脂肪は筋肉が燃焼してくれると思っている方が多いですが、実は違います。実は体に付いた脂肪は、付いた場所で燃焼されるのではなく、1度肝臓に集められエネルギーとして使われてから全身へ運ばれていきます。

肝臓で集められた脂肪は、酵素(水分)の力によって分解されエネルギーとして使われているわけですが、ここでエネルギー消費しきれなかった分が脂肪として体に付くという仕組みになっています。何が言いたいかというと、肝臓に集めた脂肪を効率的に分解して消費をするために、水が必要ということです。

理由2. デトックス効果をより高める

ファスティング中は体内に余計なものが入っていないため、代謝効果が高くなり、血液循環も効率よくされるため体内に溜まっている毒素が排泄されやすくなります。これまでリンパや細胞内に蓄積されていた毒素が一気に血液中で流れ出すため、一時的に風邪を引いたときのような症状が出る場合があります。

これは「好転反応」と言い、体内のデトックスが順調に行われているという意味となりますので気にすることはりません。大事となるのは水分をしっかりと摂り、血液中を走る毒素が流れやすく、早く排泄されるようにすることです。

理由3. 暴食を抑制する

ファスティング中は食事を控えているため、当然お腹が空きます。ここで何が考えられるかといったら空腹やご飯を食べないことによるストレスから起きる暴食。ファスティング中の体は、栄養を吸収しやすくなっています。そのため暴食をしてしまうと、食べた分のエネルギーがほとんど吸収されてしまい、太る恐れが。このような事態を避けるために、水を飲んで暴食を抑える必要があるのです。

まとめ

ここまでで、ファスティングに水分補給が必要な理由を紹介してきました。参考となりましたでしょうか。説明にあったように、水を飲むと太るは間違いです。しっかりと水を飲むことで、よりダイエット・ファスティングの効果は高まります。普段の食事で塩分の多いもの、脂っこいものを摂り過ぎていないかを見直し、積極的に水分補給をしましょう。