Press "Enter" to skip to content

朝起きて飲む「コップ1杯の水」習慣で得られる効果


唐突ですが、みなさんの朝習慣は何ですか?起きたら「カーテンを開ける」「テレビをつける」「トイレに行く」「顔を洗う」「朝食の準備を始める」など人それぞれ、習慣になっていることがあると思います。そんな朝習慣の1つとして取り入れてほしいのが「起きたらコップ1杯の水を飲む」という習慣です。

目覚めの水は就寝前に飲む水と同じくらい大事だと言われているほど。ここでは、朝に飲む水で期待できる効果について紹介します。

寝起きに「コップ1杯」の水分補給をしよう!

私たちは寝ている間にも大量の汗をかいています。一晩で出る汗の量は、体質や体型よってもなりますが、およそ200~500ml(コップ1~2杯)です。つまり起きたときには、身体の中から大量の水分が失われている状態であるということ。寝起きに「喉が渇いた」と感じるのはこのため。

朝目が覚めたら、寝ている間に失われた水分をしっかり補給することが大切。そして朝の水分補給に適しているのは「水」です。お茶やコーヒーなどを飲みたい気持ちはわかりますが、カフェインによる利尿作用や、まだ活発に働いていない状態の胃を刺激しやすいため寝起きの水分補給としては不向き。できるだけ「水」を飲むようにしましょう。

朝に飲む「コップ1杯の水」がもたらす効果

朝の水分補給でお茶やコーヒーが適していない理由については理解できました。では、どうして水が良いのでしょうか?ここでは、朝に飲む水が身体にもたらす素敵な効果を紹介します。

効果1. 自律神経が整い、目覚めがスッキリする

私たちの内蔵や血管の働き、呼吸や食べたものの消化など、自分の意思でコントロールすることなく行われる活動を自律神経(交感神経と副交感神経)が、うまくバランスを取りながら行ってくれているのです。睡眠中は体温や血圧を上昇させ、カラダを活発に働かせる交感神経が落ち着いている状態で、休息時やリラックス時に働く副交感神経が優位な状態となっています。

目が覚めて「これから活動」を始めようとしても、交感神経が眠ったままだとカラダが活発に動かないため、カラダが怠かったり、重かったり、やる気が起きないなんて状態となります。目が覚めて水を飲むことで胃腸が刺激され、自律神経のバランスが整うことにより身体がスッキリし、1日を快適に過ごすことができるのです。

効果2. 胃腸が刺激され、便通が良くなる

「朝1番に飲む水は便秘の解消に良い」とはよく言われていること。朝起きた時の胃袋の中身は、前日の夕食から時間がたっているため空っぽ状態。空っぽになった胃袋は入ってきたものを積極的に吸収しようと動きます。そこに水が入ってくることで、胃腸が水分を効率的に吸収し胃腸が刺激され活発的に動くようになるのです。

これにより、腸内で滞っている便が吸収した水によりスムーズに移動し排泄へと促されていきます。

効果3. デトックスにより、肌ツヤが良くなる

朝1番に水を飲むと便通が良くなると先ほど紹介しました。便秘は体内へ老廃物の塊が溜まっている状態でもあるため、続くと肌荒れや吹き出物の原因に。毎日のお通じが良くなれば、体内の老廃物や毒素のデトックスとなり腸内が常に綺麗なため、顔色が良くなったり肌荒れが治ったりと改善を見せます。

住んでいる部屋も毎日綺麗に掃除されている方が、明るく見えますよね?腸も同じと言えます。

より効果を高めるための飲み方

・常温(15~25℃)で飲む
・歯磨きを先に済ませてから飲む

この2点が、より効果を高めるための飲み方です。

まず、どうして常温が良いのか。冷えた水を飲むと、胃腸を刺激するという点では良いですが、体温を下げてしまうためせっかく水を飲むことで期待できる血流促進効果を得にくくなってしまうから。

続いて、歯磨きを先に済ませてから飲む理由にすいて。朝の口の中は、睡眠中に増殖した菌がいる状態。そのまま水で体内へ流し込むと、菌と戦うために身体に負担がかかります。歯磨き・うがいで菌を流して負担軽減をさせると、より効果を高めることができます。

まとめ

これまで、朝起きてジュースやコーヒーを習慣として飲まれていた方は、明日から水を飲む習慣に変えてみませんか?便通の改善など、すぐに効果が現れるものではありませんが続けることで、便秘が改善されたり、身体の調子が良いと実感できるでしょう。朝1番に飲む水はおすすめです。